〜 インジケータの取付 〜

SWEC の M相良さんという方がプライベートで作成している、
「シフトポジションインジケータ」と「フューエルインジケータ」を
譲って頂き取り付けました。
詳しくは M相良さんのサイトをご覧ください。(手抜きだ・・σ(^_^;))
フューエルインジケータ
シフトポジションインジケータ

これ、ほんとに取り付けて良かったです。
積極的に燃費を良くする走りをしようという気にさせてくれます。(笑)
だってアクセルガバッと踏んで加速すると、
いろんな色の LED がビカビカと点灯して、
「こらこら。ガソリンのムダ使いぢゃ」と言わんばかりの賑やかさです。(爆)

取り付け自体はカラー写真付きの説明書同封なので何も迷うところはありませんでした。
ただ、ECU からコネクタを外すのに一苦労です。
狭い&暗い&固いの三拍子揃ってます。


助手席側の足下からカーペットをめくって撮影。
中央のボックスが ECU です。手前に出ている無数の配線に
ワンタッチカプラで割り込ませなければいけません。

懐中電灯を ECU の下に放り投げて中から照らし出し、
カプラを上から順番に、左手と、右手に持ったマイナスドライバーで
こじって外します。ここが一番時間かかりました。30分ぐらいかな?(汗)
地面に膝をついた体制だったので膝と背中が痛くなりました。



カプラを上から3つ外した状態です。
この状態にして更に配線にからまっているビニールテープを外せば準備完了です。
上から4番目のカプラにも1本割り込ませなければいけないのですが、
ここはカプラを外さなくても大丈夫でした。




ECU に割り込ませるのは、シフトポジションインジケータの分が7本、
フューエルインジケータは1本です。
全部ワンタッチコネクタで割り込ませるとこんな感じになります。
配線にあんまり余裕が無いので、ここは落ち着いてやりましょう。
余った配線はコンソールの後ろ、ECU の前にごちゃっと纏めます。



表示部はとりあえずオーソドックスにメーターパネル内に付けました。
ただ、私のシートポジションが少し後ろ目なのと、カーブ曲がってる時には
ハンドルが邪魔で見えなくなってしまうので、取り付け位置を変えてみようかと思ってます。

左側がシフトポジションインジケータです。
緑のランプはエンジンが4バルブで作動中に点灯します。2,200rpm 以上です。
赤のランプは吸気用のインマニが高速側の時に点灯します。約5,000rpm 以上。
数字の部分は1〜4までシフトポジションを表示します。
小数点部分が点灯するとロックアップ中です。

右側がフューエルインジケータ。
燃料をどのぐらい使ってるのか一目でわかります。
アイドリング中は、エンジンが暖まってる時は左端1つだけ点灯してます。
エンジンが冷えてる時は2つぐらい。
普通に加速してると3つ点灯します。
4つ以上点灯すると、「あぁっっ。ガソリン使ってるっ!」
っていう気分にさせられます。(笑)